三大成人病情報 → 心疾患について

心疾患について


【心筋梗塞】
虚血性心疾患の一つです。
心臓へ酸素と栄養分を供給する冠状動脈という動脈の動脈硬化が
進むと、心臓への酸素と栄養分を供給する血液が流れなくなる為、
心筋の細胞が死んでしまった状態を言います。
通常は急性に起こる「急性心筋梗塞」を指します。
また、心筋の細胞が壊死にまで至らない前の段階を「狭心症」と
言います。
主な原因として、高血圧・糖尿病・高脂血症・喫煙やストレス・
過度の飲酒など全てが限度を越えている場合、もしくは複合的な
要素もあります。
症状として、胸が締め付けられるような痛みで、「痛い」という
よりは、「胸が苦しい」「重い感じがする」などと訴える人が多い
ようです。
狭心症は、胸の痛みは数分程度であるが、安静にしていても20分
以上持続する場合は急性心筋梗塞を疑って下さい。
また、歯痛や腕の重い感じのみ訴える場合もあります。
食後や寒い日の早朝・入浴前後・飲酒後・階段の昇降時・真夏の
ゴルフ中などから発症する場合が多いため、注意して下さい。

Copyright (C) 2007 三大成人病情報 All Rights Reserved.
※当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます。

三大成人病情報

〜三大成人病から生活習慣病〜
三大成人病はがん・脳・心臓の病気のことを指し、以前は加齢に
よって発病すると考えられた為「成人病」と呼ばれていましたが、
現在は長年に渡る生活習慣、子供のころから気を付けなければ
ならないことから1997年頃より「生活習慣病」と呼ばれることが
多くなりました。

記事一覧

    心疾患について
    脳血管疾患
    癌(ガン)
    糖尿病
    高血圧
    間違ったダイエット

リンク

    レーシック病院選びで失敗しないために
    健康食品 通販
    アロマセラピー
    ヨガでヨガライフ
    ホットヨガ
    レーシック手術とは
    インプラント歯科情報
    ヨガとダイエット
    デトックス
    インプラント治療



  • サイトマップ